神戸の生と死-ある企業家の生涯から-第14回

水道橋博士のメルマ旬報 第14回 「甦る野心」 船が次々に徴傭され沈没、戦後に残ったのは魚崎の邸宅と小さな一隻だけとなった頼介は、青木の浜で塩や瓦を作り始める。 一方、碁会所で川鉄創設者の西山弥太郎と懇意にした頼介は西山 ...
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活動

書評

『経済政策』(放送大学教育振興会)に対する書評が掲載されました。 毎日新聞「今週の本棚」2017.3.19付けです。...
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神戸の生と死-ある企業家の生涯から-第13回

「転身と破滅」 『水道橋博士のメルマ旬報』3.10号。 先の大戦については膨大な書籍があるが、日本軍が戦闘に必要な石油と資源を誰に運ばせたかは明確に論じられていない。徴傭され護衛なしに南方に行かされて、火ダルマの蜂の巣に ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2017.3.19

中野剛志『富国と強兵』東洋経済新報社。 主流派経済学や新自由主義が金科玉条とする経済グローバリズムこそが誤りだったとして、壮大な「地政経済学」を提唱する。 国際経済学者ダニ・ロドリックが指摘する「トリレンマ」とイングラン ...
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対談『GONKAKU』2017.May

対談、大森敏範×松原隆一郎「『押忍』に宿るグローバル精神」 押忍の起源は空手になく拓大にあった。戦後拓大には大山・金澤・木村・塩田と、綺羅星のごとき格闘技の巨人が集っていた。 『ゴング格闘技』は今号でいったん終刊です。長 ...
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「無電柱化の推進に関する法律成立記念シンポジウムin大阪

  ■日時:2017年2月24日(水)14:30時~17:00時 ■場所:ドーンホール ■あいさつ・経過説明 宮内秀樹衆議院議員(自民党無電柱化小委員会事務局長) ■講師  講演 国土交通省 道路局 大儀 ■パネルディス ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2017.2.19

大森敏範『押忍とは何か』三五館 「押忍」は空手の五輪採用で、世界に拡がっている。 もともとはフルコンタクト系カラテの世界進出で隆盛を誇ったが、現在ではK1やMMA、柔術の道場でも使われているという。 この言葉の起源はどこ ...
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神戸の生と死-ある企業家の生涯から-第12回

水道橋博士のメルマ旬報「め」組。 第12回は、書庫にあった船の進水式の写真が撮影された現場を追い、愛媛県の怒和島に飛んだ話です。 なんと、70年前の造船風景を毎日目撃したという老人に出会いました。...
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