中日新聞「時のおもり」2017.2.1朝刊
トランプ大統領のいらだち 「円安誘導」に批判の刃...
毎日新聞「今週の本棚」 2017.10.8MAGAZINE
週刊東洋経済9/30号。 「電力の大問題 送電線の謎」 日本では風力で9割の電力がまかなえるのだそうだ。 邪魔をしているのが送電線。 これはいよいよ電力自由化が必要なのかもしれない。...
毎日新聞「今週の本棚」 2017.11.5
ダニエル・コーエン『経済成長という呪い』東洋経済新報社 技術革新がデジタルで生じても、なぜ経済は成長しないのか。そのとき、何が生じるのか。 デンマークに期待をかける。...
毎日新聞「今週の本棚」 2017.6.18
加藤耕一『時がつくる建築』東京大学出版会 副題はリノベーションの西洋建築史。 東大出版会の本は博士論文みたいなのが多いが、これは学術的ではあっても企画もののように読みやすく、かつリノベーションの意味を説き明かしてくれる。...
毎日新聞「今週の本棚」 2017.9.3
村井明彦『グリーンスパンの隠し絵』上下、名古屋大学出版会 裁量的な金融政策を講じるFRB元議長が金融政策を不要にする金本位制の支持者であったと暴露。 L.ミーゼスの景気循環論に資本理論を付け加え「擬似金本位」を裁量で実現 ...
毎日新聞「今週の本棚」 2017.7.23
桜井英治著『交換・権力・文化』みすず書房 我々は冠婚葬祭で祝儀や香典を受け渡しするが、カネの贈与は世界史的にも稀な現象だという。 そして贈与が経済の中心をなしたのが室町時代だった。 室町の贈与は極力「カネとの交換」に見え ...
毎日新聞「今週の本棚」 2017.5.7
脱工業化都市研究会『トリノの奇跡』藤原書店 「トリノの奇跡」といえば聖骸布を思い浮かべそうだが、イタリアの廃れた企業城下町が自然や文化を軸に大胆にリノベーションして活気を取り戻したという話。論文集だが、心洗われるものがあ ...
対談 松原隆一郎×中野剛志「森友騒動 全く新しい視点」
いまなお新しい情報が飛び出してくる森友学園問題。現代政治行政の病理が見え隠れする。 ルール(規制)によって過剰な陳情や忖度ができなくしてあるのに、それを解除したのは大阪府の「改革」だった。それでいて、責任は緩和した政治家 ...
BLOGOS「無電柱化が必要なワケ」
http://blogos.com/outline/218527/ ネットで掲載されました。BLOGOSインタビュー「無電柱化が必要なワケ」by土屋礼央氏。...
対談『GONKAKU』2017.June
「教えて教授 ! 純然たるアマチュア格闘技として 大道塾総本部ビジネスマンクラスの現在」『ゴング格闘技』6月終刊号。 10年近くの連載、最終回。 土曜日に開催している空道ビジネスマンクラスを紹介する。 何故、プロ格闘技の ...