対談 松原隆一郎×中野剛志「森友騒動 全く新しい視点」
いまなお新しい情報が飛び出してくる森友学園問題。現代政治行政の病理が見え隠れする。 ルール(規制)によって過剰な陳情や忖度ができなくしてあるのに、それを解除したのは大阪府の「改革」だった。それでいて、責任は緩和した政治家 ...
BLOGOS「無電柱化が必要なワケ」
http://blogos.com/outline/218527/ ネットで掲載されました。BLOGOSインタビュー「無電柱化が必要なワケ」by土屋礼央氏。...
対談『GONKAKU』2017.June
「教えて教授 ! 純然たるアマチュア格闘技として 大道塾総本部ビジネスマンクラスの現在」『ゴング格闘技』6月終刊号。 10年近くの連載、最終回。 土曜日に開催している空道ビジネスマンクラスを紹介する。 何故、プロ格闘技の ...
神戸の生と死-ある企業家の生涯から-第14回
水道橋博士のメルマ旬報 第14回 「甦る野心」 船が次々に徴傭され沈没、戦後に残ったのは魚崎の邸宅と小さな一隻だけとなった頼介は、青木の浜で塩や瓦を作り始める。 一方、碁会所で川鉄創設者の西山弥太郎と懇意にした頼介は西山 ...
政府委員会の退任・着任
2013年4月から務めていた復興庁の「復興推進委員会」の委員を退任します。 私の復興にかんする所見は『経済政策』(放送大学教育振興会)に述べました。 他方、国土交通省の「無電柱化推進のあり方検討委員会」委員に着任しました ...
神戸の生と死-ある企業家の生涯から-第13回
「転身と破滅」 『水道橋博士のメルマ旬報』3.10号。 先の大戦については膨大な書籍があるが、日本軍が戦闘に必要な石油と資源を誰に運ばせたかは明確に論じられていない。徴傭され護衛なしに南方に行かされて、火ダルマの蜂の巣に ...
毎日新聞「今週の本棚」 2017.3.19
中野剛志『富国と強兵』東洋経済新報社。 主流派経済学や新自由主義が金科玉条とする経済グローバリズムこそが誤りだったとして、壮大な「地政経済学」を提唱する。 国際経済学者ダニ・ロドリックが指摘する「トリレンマ」とイングラン ...
対談『GONKAKU』2017.May
対談、大森敏範×松原隆一郎「『押忍』に宿るグローバル精神」 押忍の起源は空手になく拓大にあった。戦後拓大には大山・金澤・木村・塩田と、綺羅星のごとき格闘技の巨人が集っていた。 『ゴング格闘技』は今号でいったん終刊です。長 ...
対談『GONKAKU』2017.April
「power of dream 夢の力、育成論」『ゴング格闘技』 内弟子でなく、増える家族。チャンピオン輩出の巣を探訪する。...