2007)森元孝『フリードリヒ・フォン・ハイエクのウィーン ネオ・リベラリズムの構想とその時代』(新評論)/五十嵐敬喜・小川明雄『建築紛争』(岩波新書 )/菊池理夫『日本を甦らせる政治思想-現代コミュニタリアニズム入門-』(講談社現代新書)/ハンス・アビング『金と芸術』 (grambooks)/相倉久人『ジャズの歴史』 (新潮新書)/松井良明『ボクシングはなぜ合法化されたのか』(平凡社)/鷲田清一『京都の平熱』 (講談社)/川井龍介『19の春を探して』(講談社)/エッセイ・岩波文庫80年特集/黒宮一太『ネイションとの再会』 (NTT出版)/奥武則『論壇の戦後史 1945-1970』 (平凡社文庫)/元吉由紀子『どうすれば役所は変われるのか』(日本経済新聞出版社) /碇井伸吾『実録!熱血ケースワーカー物語』(講談社)/城戸久枝『あの戦争から遠く離れて』 (情報センター出版局)/岩村暢子『普通の家族がいちばん怖い』(新潮社)/大泉啓一郎『老いてゆくアジア―繁栄の構図が変わるとき』 (中公新書)/三宅伸吾『市場と法』(日経BP社)/ジグムンド・バウマン『コミュニティ-安全と自由の戦場-』筑摩書房 /2007年の三冊。佐藤亜紀「ミノタウロス」、川井龍介「19の春を探して」岩村暢子「普通の家族がいたばん怖い」