『頼介伝』出版を記念して、トークショーを開催します。

(1)2018年7月26日
「家族の物語」を書くとき、何が起きるか
松原隆一郎+古川日出男トークイベント

●5W1H
開催日:2018年7月26日(木)
時間:19時30分スタート/21時頃終了予定
会場:Title1階特設スペース
参加費:1000円+1ドリンク500円
定員:25名
お申込み:手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
title@title-books.com
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます

●トップ写真
2014年、『頼介伝』『平家物語』の舞台・神戸の下町。お好み焼き屋「ひかり」にて(撮影・藤井泰宏)。

●イベント概要
社会経済学者の松原隆一郎さんが祖父・頼介の生涯とその背景となる日本近現代史を描いた『頼介伝』(苦楽堂)の刊行を記念し、トークイベントを開催します。お相手は東北の一族・狗塚家の物語『聖家族』を描いた古川日出男さん。「家族」と「歴史」を描くとき、書き手には何が起きるのか。ここでしか聴けない「ノンフィクションと小説の異種格闘技戦」、お楽しみください。

(2)神戸・三宮
8月5日15:00〜17:00
会場はJR三ノ宮駅から2分の芝居小屋「神戸三宮シアター・エートー」
松原隆一郎
+青山大介(鳥瞰図絵師)+加藤正文(神戸新聞記者)+村上しほり(都市史研究者)