書評エッセイ『本棚の隙間』週刊朝日
藤木TDC、ブラボー川上『まぼろし闇市をゆく 東京裏路地懐食紀行』ミリオン出版/眞神博『ヘーシンクを育てた男』文芸春秋/清野由美『セーラが町にやってきた』プレジデント社/木村剛『竹中プランのすべて-金融再生プログラムの真実-』アスキー・コミュニケーションズ/『やはり金融庁が中小企業をつぶした』東谷暁/福沢諭『ザ・フィリピンパブ 嘘-誰も描けなかったピナたちの物語』情報センター出版局/タダシ☆タナカ『プロレス&格闘技の真実』(幻冬舎) /中島義道『愛という試練 マイナスのナルシスの告白』(講談社)/浅川マキ『こんな風に過ぎていくのなら』(石風社) /鴻巣友季子『翻訳のココロ』(ポプラ社)/『天使がくれた戦う心』会津泰成(情報センター出版局)/『アントニオ猪木の謎』加治将一(新潮社) /大石芳野『アフガニスタン 戦禍を生きぬく』藤原書店/佐伯啓思『砂上の帝国 アメリカ』飛鳥新社 /渡辺利夫『私のなかのアジア』(中央公論新社)/市野沢潤平『ゴーゴーバーのジェフリー・K.ライカー『ザ・トヨタウェイ』日経BP社営人類学』(めこん) /E.ゾラ『ボヌール・デ・ダム百貨店-デパートの誕生』(藤原書店)/四方田犬彦『白土三平伝』(作品社)/横田哲治『牛肉が消える!』(日経BP) /井上章一『アダルト・ピアノ』(PHP新書)/上田紀行『がんばれ仏教!お寺ルネサンスの時代』NHKブックス/「サン・ラー伝」(河出書房)/『ナンバの身体論』(光文社新書) /増田晶文『うまい日本酒はどこにある?』(草思社)/夢枕獏『シナン』(中央公論新社)/鹿島茂『怪帝ナポレオン三世-第二帝政全史』(講談社) /池田清彦『やがて消えゆく我が身なら』(新潮社)/小浜逸郎『人生のちょっとした難問』(洋泉社)/ 陣野俊史『渋さ知らズ』(河出書房新社)/三浦展『下流社会』(光文社新書)/藤田和芳『ダイコン一本からの革命』 (工作舎) /林文子『一生懸命って素敵なこと』(草思社)/香山リカ『テレビの罠』(ちくま新書)/水道橋博士『博士の異常な健康』アスペクト/赤木明登『漆塗師物語』文藝春秋、赤木智子『ぬりものとゴハン』講談社 /野村進『千年、働いてきました』(角川oneテーマ21)/関岡英之編『アメリカの日本改造計画』(イースト・プレス)