毎日新聞「今週の本棚」 2018.1.14
井上義朗『新しい働き方の経済学』現代書館
百年の時を経て『国富論』が甦りつつある。すべての人に居場所を与える社会が、共産主義によってではなくスミスが唱えた自由市場において実現するという、意外な市場像。
その担い手が、障害者やホームレスの就労、資源エネルギー問題、コミュニティ支援等の社会問題に民間で取り組む「社会的企業」だとする。
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井上義朗『新しい働き方の経済学』現代書館
百年の時を経て『国富論』が甦りつつある。すべての人に居場所を与える社会が、共産主義によってではなくスミスが唱えた自由市場において実現するという、意外な市場像。
その担い手が、障害者やホームレスの就労、資源エネルギー問題、コミュニティ支援等の社会問題に民間で取り組む「社会的企業」だとする。