『週刊エコノミスト』2012.9.11

1.M.フリードマン=A.シュワルツ、久保恵美子訳『大収縮』 (日経BPクラシックス)、2009
2.W.バジョット、久保恵美子訳『ロンバード街』(日経BPクラシックス)、2009
3.C.M.ラインハート、K.S.ロゴフ『国家は破綻する――金融危機の800年』日経BP社、2011
4.C.P.キンドルバーガー、吉野俊彦・八木甫訳『熱狂・恐慌・崩壊 金融恐慌の歴史』日本経済新聞社、2004
5.H.ミンスキー、堀内昭義訳『ケインズ理論とは何か-市場経済の金融的不安定性-』(岩波モダンクラッシックス)、1999
6.J.M.ケインズ、宮崎義一訳『説得評論集』ケインズ全集第9巻、東洋経済新報社、1981
7.F.A.ハイエク、西部忠・池田幸弘訳『貨幣論集』 (ハイエク全集 第II期-2)
8.S.ストレンジ、小林嚢治訳『カジノ資本主義』(岩波現代文庫)、2007
9.B.アイケングリーン、畑瀬真理子・松林洋一訳『グローバル・インバランス』東洋経済新報社、2010
10.P.デ・グラウエ、田中素香・山口昌樹訳『通貨同盟の経済学(第八版)』勁草書房、2011

*「マネタリストとケインジアン、危機発生の異なる見方」という小見出しが出ているが、それは最初の一冊について書いた内容だけです・・その後は別の説明。