毎日新聞「今週の本棚」 2017.5.7

脱工業化都市研究会『トリノの奇跡』藤原書店 「トリノの奇跡」といえば聖骸布を思い浮かべそうだが、イタリアの廃れた企業城下町が自然や文化を軸に大胆にリノベーションして活気を取り戻したという話。論文集だが、心洗われるものがあ ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2017.3.19

中野剛志『富国と強兵』東洋経済新報社。 主流派経済学や新自由主義が金科玉条とする経済グローバリズムこそが誤りだったとして、壮大な「地政経済学」を提唱する。 国際経済学者ダニ・ロドリックが指摘する「トリレンマ」とイングラン ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2017.2.19

大森敏範『押忍とは何か』三五館 「押忍」は空手の五輪採用で、世界に拡がっている。 もともとはフルコンタクト系カラテの世界進出で隆盛を誇ったが、現在ではK1やMMA、柔術の道場でも使われているという。 この言葉の起源はどこ ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2017.1.22

松隈洋『建築の前夜 前川國男論』みすず書房。 日本独自の近代建築を追求した前川の戦前の苦闘をたどる。佐野利器との対立、戦時体制協力の存否が読みどころだ。佐野は耐震工学の専門家だが、日本的様式の表面的な普及に熱心だったは知 ...
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