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思考の格闘技

松原隆一郎が自身の言論活動につき紹介・報告するサイトです。

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Featured News

出版しました。

2025年4月9日
2025-04-09T16:11:51+00:00
放送大学の経済学入門書です。 貨幣供給量は中央銀行が自由に操作しうるという説を退け、信用貨幣を中央銀行通貨と区別する内部貨幣論を採用。 狩猟採集社会-農業社会-工業社会-無形資産社会? という段階に沿って説明。 私有財産 ...
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一棚書店を始めました

2022年5月5日 一棚書店を始めました はコメントを受け付けていません
2022-05-06T00:08:07+00:00
松原商會、船出いたします。 当商會は松原隆一郎會長が神保町PASSAGE by ALL REVIEWSにて3週毎にテーマを決め、おすすめの本をお売りする小さな本屋です。 會長は阿佐ヶ谷の書庫にてお売りする本一冊一冊に挟み ...
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放送大学231ch「日本人にとってジャズとは何か」前後編

2022年5月5日 放送大学231ch「日本人にとってジャズとは何か」前後編 はコメントを受け付けていません
2022-05-11T00:53:18+00:00
放送大学の番組編成委員として番組作成を依頼され、出演者および収録場所とのブッキング、脚本、出演、編集のすべてに関わり制作しました。 これでDVD書籍『森山威男 スイングの核心』、公演『中央線文化としてのフリージャズ』から ...

活動  Get Feed for 活動

毎日新聞「今週の本棚」 2025.5.3

2025年6月22日
2025-06-22T08:38:39+00:00
渡辺利夫『大いなるナショナリスト 福澤諭吉』藤原書店 福澤は明治日本で国民の権利と自由を守る「近代国民国家」の建設に道筋を与えた、というのが政治思想周辺の通説である。それに対し本書は原文と平易な現代語訳を多数引用、福澤自 ...

毎日新聞「今週の本棚」 2025.6.21

2025年6月22日 毎日新聞「今週の本棚」 2025.6.21 はコメントを受け付けていません
2025-06-22T08:38:22+00:00
森山高至『ファスト化する日本建築』扶桑社新書 中島岳志・堀部安嗣『建築と利他』ミシマ社 環境に即して長持ちさせるために時の経過や循環を用いる伝統が、長く続く不況のただ中にあって短期的に利益を上げる目的から日本建築のあらゆ ...

共同通信2023.12.9

2025年5月5日 共同通信2023.12.9 はコメントを受け付けていません
2025-05-05T02:09:48+00:00
書評 ニコラス・ワプショット『サミュエルソンかフリードマンか』早川書房 「強烈な個性のスケッチ」  ともにユダヤ系、シカゴ大学で1932年に出会ったサミュエルソンとフリードマンは2009年と2006年にともに94歳で亡く ...

『ちくま』2025.1

2025年5月5日 『ちくま』2025.1 はコメントを受け付けていません
2025-05-05T02:06:05+00:00
書評 村上しほり『神戸』ちくま新書 「翻弄と復興の行政史」  「神戸」は語り辛い町だ。住民の誰もが自分にとっての神戸を語るが、共有される事実がないと感じることは少なくない。  いったん定着した先入観は変わらない。それにつ ...

共同通信2024.5.16 寄稿 各地方紙

2025年5月5日 共同通信2024.5.16 寄稿 各地方紙 はコメントを受け付けていません
2025-05-05T02:01:12+00:00
「マイナス金利解除」 低調だったイノベーション 「横並び」で利上げ賛同  日銀は銀行を脅すようにして貸し出しを求めてきたが、企業は投資に、家計は消費にカネを回さなかったのである。エコノミストはその原因をデフレに求めてきた ...

朝日新聞2024.5.30「寄稿」

2025年5月5日 朝日新聞2024.5.30「寄稿」 はコメントを受け付けていません
2025-05-05T01:58:33+00:00
「主体性消したコンビニ 重なる日本」 「たどり着いた平均的な欲求・個性」  流通はそれぞれの時代に価値を提案してきた。「よい品をどんどん安く、より豊かな社会を」(ダイエー、中内功)や「量から質へ」「無印良品」(西武百貨店 ...

朝日新聞2024.8.30「耕論」オピニオン&フォーラム

2025年5月5日 朝日新聞2024.8.30「耕論」オピニオン&フォーラム はコメントを受け付けていません
2025-05-05T01:54:10+00:00
「景観は誰のもの?」 聞き手・塩倉裕 「住民が重ねた努力 育てて」 ※大分大学経済学部の2024年推薦入試で出題されました。...

朝日新聞2022.4.6「売れてる本」

2025年5月5日 朝日新聞2022.4.6「売れてる本」 はコメントを受け付けていません
2025-05-05T01:53:27+00:00
書評 川添愛『言語学バーリトゥード Round1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか』 「こんばんは」には文脈あり 著者は一日のほとんどの会話を自分の脳内で完結させているという。だが「文脈」は、他者への期待や失望に彩 ...

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出版しました。

2025年4月9日
2025-04-09T16:11:51+00:00
放送大学の経済学入門書です。 貨幣供給量は中央銀行が自由に操作しうるという説を退け、信用貨幣を中央銀行通貨と区別する内部貨幣論を採用。 狩猟採集社会-農業社会-工業社会-無形資産社会? という段階に沿って説明。 私有財産 ...
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刊行されました。『荘直温伝 忘却の町高梁と松山庄家の九百年』吉備人出版

2020年5月14日 刊行されました。『荘直温伝 忘却の町高梁と松山庄家の九百年』吉備人出版 はコメントを受け付けていません
2020-06-20T13:25:39+00:00
1年間かけ、7回の現地調査を経て、500枚を書き切りました。 『平家物語』に始まる庄家宗家最後のひとり、荘芳枝さんに至る備中庄家900年の歴史。 直温は2度の完敗から備中高梁をいかに立ち上がらせようとしたのか。 高梁の魅 ...

『頼介伝』の配賦方法について

2020年2月9日 『頼介伝』の配賦方法について はコメントを受け付けていません
2020-02-09T23:16:14+00:00
私は一昨年に『頼介伝 無名の企業家が生きた もうひとつの近現代史』(苦楽堂)を出版しました。私の祖父の伝記で、苦楽堂は神戸の一人出版社です。 このところAmazonで欠配になることが多く、販売法としてはお近くの本屋から苦 ...
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「中央線文化としてのフリージャズ;松原隆一郎・森山威男・山下洋輔」評

2019年1月29日 「中央線文化としてのフリージャズ;松原隆一郎・森山威男・山下洋輔」評 はコメントを受け付けていません
2019-01-29T08:31:34+00:00
新宿ピットイン正月公演「森山威男4days」の3日目、昨年9月9日に私が座高円寺で主催したの映像を上映した。山下さんが怪我で欠演したからだ。それにつき昨日の朝日新聞夕刊でジャズ評論家の悠雅彦さん(ご健在!)が長文のコメン ...

『頼介伝』が紹介されました。

2018年12月17日 『頼介伝』が紹介されました。 はコメントを受け付けていません
2018-12-17T06:21:38+00:00
『日本経済新聞』コラム「春秋」2018.12.1 ・・定年退職で時間と好奇心をもてあました方には、取り組みやすいテーマかもしれない。 手本とするのに格好の本が出版されたと感じる。」...

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電柱倒壊・停電と無電柱化について

2019年9月27日
2019-09-27T13:45:35+00:00
千葉県で台風被害から生じた大規模な電柱倒壊・停電に関連して、「無電柱化はなぜ進まないのか」という質問を多数いただいております。 これについての私見は雑誌『国際社会科学』2017、東京大学総合文化研究科国際社会科学専攻の私 ...
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井上彰「松原隆一郎先生を送る」

2018年11月6日 井上彰「松原隆一郎先生を送る」 はコメントを受け付けていません
2018-11-06T00:07:16+00:00
『国際社会科学』2017、第67輯に掲載されました。 井上彰准教授が、私の仕事にかんして見事な要約をしてくれています。 大学院の指導方針「僕は指導しないよ。でも議論はするよ。」も。 井上先生の許可を得て、掲載します。...

私は何に取り組んでいるのか

2016年12月19日 私は何に取り組んでいるのか はコメントを受け付けていません
2017-03-25T15:21:03+00:00
私の専攻は社会経済学、経済思想ですが、もっと絞ると消費論を起点とする経済学です。 しかし現在の主流派経済学は、消費は所得の関数であるとか欲望を満たす合理的な選択だとかいう形式的な説明しかしていません。 そこで消費をリアル ...

書評(鈴木宣弘『食の戦争』文春新書)に対する批判と反論

2014年1月11日 書評(鈴木宣弘『食の戦争』文春新書)に対する批判と反論 はコメントを受け付けていません
2014-12-10T07:33:54+00:00
http://homepage3.nifty.com/martialart/arai.htm   配達証明付きの手紙で「回答は公開する」という注釈つきの批判が来た。そのやりとり。...

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    刊行されました。『荘直温伝 忘却の町高梁と松山庄家の九百年』吉備人出版
    2020年5月14日
  • 『頼介伝』の配賦方法について
    2020年2月9日
  • 電柱倒壊・停電と無電柱化について
    2019年9月27日
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    2018年12月8日
  • 連載をしています。「松原隆一郎の出稽古日記」『水道橋博士のメルマ旬報』め組
    2018年10月29日
  • Featured News

    インタビュー「人生は夕方からが楽しくなる」『毎日新聞』10月26日夕刊
    2018年10月29日
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    主催公演『中央線文化としてのフリージャズ』が無事終了しました。
    2018年9月27日

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