毎日新聞「今週の本棚」 2018.1.14

井上義朗『新しい働き方の経済学』現代書館 百年の時を経て『国富論』が甦りつつある。すべての人に居場所を与える社会が、共産主義によってではなくスミスが唱えた自由市場において実現するという、意外な市場像。 その担い手が、障害 ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2018.9.16

井上章一『日本の醜さについて』幻冬舎新書 「醜い」とは街並・景観の意。 こうした問題から目をそらせてきたのが社会科学者だったと言う。日本人の集団主義は封建制の残渣ゆえで、個人主義こそ確立せよ、と。 これに対して著者は、周 ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2018.8.5

湯澤規子『胃袋の近代』名古屋大学出版会 これまで経済学や社会学・歴史学は「職」から近代化を論じた。しかし背後にある「食」に無理が生じると、進歩は止まる。 著者は小説やルボルタージュ、膨大な調査資料とみずからの調査を元に、 ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2018.4.15

モサド、ジョンソン『プラットフォーム革命』英治出版 無数の消費者と製造者を結びつけネットワークを構築する「プラットフォーム」こそが伝統的な企業組織や社会の仕組みを破壊し、再編しつつある。 現在進行形の革命についてのリアル ...
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毎日新聞「今週の本棚」 2018.3.4

西部邁『保守の遺言』平凡社新書 「公式の遺書」という稀有な書である。 自裁の理由は前著『保守の真髄』(講談社現代新書)で明かされた。自分が「病院死」したときに迷惑をかけて構わないほどの契りを交わしたのは亡妻のみ。愛娘であ ...
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対談松原隆一郎×中野剛志「いま論ずべきは国防だ」『Hanada』2018Jan.

テーマは、シビリアン・コントロールが重要ならば安全保障でどこまでの武力行使を許すのかいまこそ論じよ/米英仏日の各政党のポジションを位置づける。 我々はこの雑誌では浮いているな。...
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