12月9日(日)大地を守る会の六本木事務所

「アジア農民元気大学」は、「田んぼや畑が教室で、農民が教授」という概念にもとづく、文部省とは全く関係のない、いわば、架空の大学。

アジアのモンスーン気候の米作地帯からの青年たちが、「大地を守る会」で、有機農業の生産・流通・消費の現場を学ぶために、来日する際の受け入れの仕組みとして、任意団体「大地を守る会」の中に1993年に設立された。

総長は(故人の)立松和平さん、学長は小松光一さん、理事長は藤田和芳さん。