「日本柔道の再浮上に向けて」「指導陣の刷新がカギ」。

今回、男子柔道は史上初の五輪での金ゼロだったが、忘れてはいけないのが、こと現指導陣にかんしては、2009年の世界選手権での史上初の金ゼロとのダブル史上ゼロということ。

この不名誉な結果に対して、高齢者だけの予定通りの引退で終わらせれば、泥沼の不振が目に見えている。

全柔連は財団であり、公金も援用されているのだから、即刻人心刷新すべきである。